グリッドマンシグマは敵役だった藤堂武史が変身するグリッドマンの弟キャラということなので、武史と特撮版最終回にスポットを当てて執筆。半分はこの内容になっています。
特撮版最終回はカーンデジファー役をずっと探していたのですが、たまたまデパートで見つけた装動 オーマジオウがグリッドマンとサイズが近く強敵感もあるということで採用しました。武器は同じく投げ売られていた勇動のポーダマンの剣を使用しています。
今回のグリッドマンシグマのコラムをもって、特撮版グリッドマンのコラムシリーズは完結を見ました。ULTRA-ACTから7年近く発売し、変形合体するフィギュアのコラムは書けないとずっと思っていましたが、すべての特撮版の形態がそろいました。感無量です。次回以降は、SSSS.GRIDMANのコラムも執筆していきます。
というわけで、スーパーミニプラ グリッドマンシグマのコラムをお楽しみください。