2006年04月22日

オーストラリアの遊戯王事情その2

ブログの力を得て、ついにデュエルスペースを見つけました。歩いて30分くらいの場所にあるのが好条件ですね。(坂道が多いので日本よりも疲れますけど)おそらく1年間はここでお世話になると思います。

どうやら、SGCがシドニーで一番大きな店のようなんですけど、日本のカード店と比べて看板が小さくて気づきにくかったです。Burwoodは前にも行ったんですけど、そのときは見つけられなかったです。今回は住所と地図を頼りにしたのですんなり見つけられましたけど。

さて、店の雰囲気ですけど店員さんの雰囲気がとってもいいですね。こっちに来て感じたのは、どの店の店員もみんなフレンドリーなんです。ここも例外ではありませんでした。フリースペースはただで使えるのも良いですね。
さて、気になる人気の程ですがMtGと同じくらいの人気を誇っているそうです。シドニーではデュエルスペースがここしかないので、シドニー中からMtGやほかのゲームのデュエリストが集まるらしいです。そのおかげで、店は結構儲かっている模様。
ここのプレイヤーはとてもフレンドリーです。カードがあれば誰とでも打ち解けられるのがカードゲームのいいところですね。シドニーでは日本語のカードはほとんどないらしく、みんな驚いていました。特に興味を示したのが、ガジェットです。ネットで存在は知ってるそうですが、実際に見たことはないらしく私の表遊戯デッキのガジェットに興味を示していました。また、EOJのカードも出ていない状態なので、どういうカードなのか質問されました。もっとカードを持ってくれば良かった。

木曜日は学校が休みのシーズンなので大会がありました。そう聞いたので、優勝商品として「ライトニング・ギア−轟龍−」を友好のしるしがてら店側に寄付しました。
公認大会では、日本語のカードは使用できないそうですが、非公認ということで参加を許可してくれました。というわけで、持ってきたデッキの中で一番強い表遊戯デッキで参戦。

さて、デッキなんですが思っていた以上に実戦的なデッキです。トップデッキは暗黒界デッキでほかのもよく練りこまれた帝中心のビートダウンデッキ。日本でもよく見かけるサイバー・ドラゴンや貪欲な壺がほぼ100%の割合で使われていました。
さらに、全員プレイングがうまいです。みんなよくアドバンテージの稼ぎ方をわかっているようで、思うように行動が回りませんでした。特に印象に残ったのは、聖なる魔術師の使い方です。ツクヨミや月の書でうまいこと効果を使いまわして、天使の施しや光の護封剣を回収してこっちの動きをコントロールしてきます。デュエルオンラインで何度かデュエルしてきましたが、ここまでうまい人はそういなかったように思います。自分がいかにヘロヘロなプレイングをしていたか思い知らされました。

ただ、とても良かったのはみんな実戦デッキなんですけど楽しそうにデュエルを勝っても負けてもしていることですね。ゲームを楽しんでいるというか、精一杯デュエルをして結果はどうあれその過程を楽しんでいる感じです。それにデュエルを通じて、いろんな人と触れ合う機会を持ちたいという感じなのが良かったですね。

話を聞くに、この間の私の考察は結構当たっていました。やっぱりここはパックやSDが高いし、シングルカードもあまりない上に高いので、トレードと個人同士の金銭売買が主流。さらに、トーナメントに出るとパックがもらえるので、積極的に大会に出るらしいです。
カードが高いので、あまり強いデッキは作れないんではと思っていたんですが、カードが高い代わりにトレードと個人売買の文化が発達しています。トレードのネットワークを通じてカードを集めたり、デッキを作って情報を交換し合うのでかなり高度なデッキになっています。その代わり、日本みたいにデッキを2つ3つ持っている人は少なかったです。1つのデッキを魂こめて作っているのが伺えます。

もうひとつ驚いたことは、今日は来ていなかったんですが公認のジャッジがいるらしいです。日本ではおのおののカード店の店員がジャッジをしていてよくトラブルが起きますが、アッパーデック社から直々にジャッジしに来ていますのでトラブルは少ないみたいです。また、そのジャッジの人がどういうデッキがはやっているとか教えてくれるそうです。

一番良かったことは、オーストラリア代表選手と仲良くなれたことです。世界大会にも何回か出ていて、日本やアメリカに結構出向いているらしく、日本の秋葉原はいいところだとか楽しそうに語ってくれました。デュエルスペースが少ない分、世界に羽ばたく代表選手のような人と交流を持ちやすいのがうれしいですね。

日曜日の大会は日本語のカードは使用不能だそうですが、土曜日の大会は使用できるようなのでまた出てみようと思います。しかも、土曜日が書き分け時らしくめちゃくちゃ盛り上がるそうです。ゆくゆくは英語のカードでデッキを作って、トーナメントで活躍したいですね。
posted by ブラック・マジシャン at 07:47| シドニー | Comment(0) | TrackBack(0) | カードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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