2006年05月11日

日本人プレイヤーのこれからの課題

昨日まではコナミ側の問題点を、アッパーデック社と比較しながら議論しました。コナミ側にはかなり改善しなければならないことがたくさんあります。
しかしながら、我々プレイヤーにも同じくらい改善しなければならない点があると思います。今日の記事はそれについて議論しようと思います。少しショッキングな出来事があって、かなり口が悪くなるかもしれません。もしかしたら、全日本の遊戯王プレイヤーを敵に回しかねないでしょうが、その覚悟でヒット数が高い今のうちに言っておこうと思います。
私は、日本の遊戯王の問題の記事2つを使って、問題点を指摘しプレイヤーがどうあるべきか語りました。幸いなことに、その1は良判定、その2のほうが優良をいただいたので、わかってくれている方はわかってくれると信じてこの記事を書きます。

私はネットが不安定ながら、デュエルオンラインサーバで、今後どうすべきか相談しようと思っていました。何人かは、話に乗ってくれたのですが、残念なことに私がたくさんの記事を使って書いたことがあまりよくわかっていなかったようでした。

ある方がこういいました。
「ブラック・マジシャンさんの記事はとても参考になったが、逆にこのような環境下では世界大会に向けてがんばろうという気がなくなった。世界には目を向けずに、我々は自分のことだけを考えればいい。地元での明日の勝利を目指したほうが合理的である」
「別に世界戦で日本が勝たなくたっていいじゃないか。自分たちには関係ないし」
「仮に外国人プレイヤーがやってきても、相手にしなければ良い。なぜならルールが違うのにデュエルするメリットはないから」
「日本でカードゲームがステイタスになるのって何百年先でしょうかね?」
「カードで友達を作るって何かいやだな」
「外国の遊戯王と日本の遊戯王は別ゲーム」

私はこの発言を聞いてがっかりしました。特に、ネット界で重鎮と呼ばれ常識を作るぜとおっしゃてる方や、その取り巻きの方からこのような発言を聞いたからです。こんな発言を遊戯王の「日本の常識」にさせるわけにはいきません。そんな常識ぶっ壊してやると思ったので以下に反論を書いていきます。

もう一度言います。勝ち負けも大事ですが、それよりも「人間」を見てください。遊戯王はいまやインターナショナルなカードゲームです。日本国内でも大会を通じて知らない人と向き合えます。友達になれます。さらに、トップ層になって世界戦に出れば、それが世界規模に広がるんです。それに、世界大会に出られなくたって外国に行けば、言葉は通じなくても、いろいろな人と友達になれるきっかけを与えてくれるすばらしいものなんです。カードセンターに韓国人の人がいて教えてくれたんですが、日本のお隣の韓国でも遊戯王は、人気です。この国はかなりリーズナブルな値段で旅行できますよね。そんなに遠い世界の話じゃないんです。その人と友達になれました。また対戦しよう、トレードしようって言ってくれました。韓国語を勉強していた私には、それがすごくうれしいことでした。
そのほかにも、中国、インド系、そして黒人や白人の人と人種を超えてゲームを楽しんで仲を深められました。顔が合えばいっつも挨拶してますよ。それだけこのゲームには値打ちがあるんです。

しかも、今年は世界大会はどこで開かれますか?日本東京の秋葉原でしょう?関東勢の人には行きやすい場所です。それなのに、外国人がやってきてもシカトしようとは、どういう了見ですか?その人たちを差別する気ですか?
外国のカードゲームプレイヤーは日本にあこがれています。特に、こっちの代表選手の人が「日本の秋葉原はいいところ。日本人は良い人多いね。すばらしい国だよ」って言ってくれて、私は日本人でよかった、遊戯王を7年間続けてきて良かったと思いました。
しかし、同じ国籍の人間からこのような発言を聞いて恥に思いましたよ。遊戯王やってることより、そのほうが遥かに恥ずべきことです。こっちの国に来て2週間くらいたってから、「日本人とはいったい何なのか?何が良いところなのか?」と毎日自問自答しています。昨日のこの出来事で私はさらにわからなくなりました。日本にあこがれていた外国人プレイヤーがこんな状況下に置かれて、日本や遊戯王に失望するなんてことは私はごめんです。なぜなら、私は日本とそこで生まれたこのゲームを誇りに思っているから。

二つ目、「カードゲームがステイタスになるのって何百年先でしょうかね?」という発言。あなた方は悔しくないんですか?なぜ、自分から状況を打破しようとしないんですか?私は、このゲームに値打ちがあると発言し、なおかつその証拠を示してるはずです。卑屈になる必要なんてどこにもないんです。
もし、馬鹿にされるのだったらカードキングダムのネットラジオの第2回の聞いてください。いけっち店長はそこでなんと言っていますか?「言い返せ」といってるはずです。
もし今の状況が嫌なら、我々は戦うべきです。戦うといっても暴力で解決するのではなく対話で。世界近現代史を見てください。マーチン=ルーサー=キングJrやモハンダス=ガンディーが黒人解放やインド独立のために何をしてきたか。我々とは規模は違えど、差別・偏見に立ち向かうという本質は一緒なんです。自由がほしければ、なんらかの方法で戦い勝ち得てるはずです。彼らは非暴力を唱えかなり苦労していましたが、結局はどちらも成功に終わっています。(残念なことに二人とも暗殺されましたが)我々は、カードが楽しいから、すなわち価値があるからやっている。そう思っているならできるはずです。

ここの人は遊戯王が楽しい、価値があるといってくれています。他のカードゲームプレイヤー同士でいざこざもないし、一人ひとりが考えを持っている。他の非ゲーマーの人も、「カードやってんねん」って言っても馬鹿にするような人はいません。
現地人に言わせると、この国の文化はLazyだそうです。仕事を早く切り上げて、週末には自分の趣味で遊びまくる。うちらから見れば怠け者ですが、それが楽しみなお国柄なんです。それに楽しみ方は人それぞれってわかっているようで、別に違法行為ではなければ何も言われません。

しかしながら、日本人プレイヤーは強ければ強くなるほど卑下している。すばらしい実力があるのにもかかわらずです。もし、このような状態がずっと続けば"Yu-Gi-Oh! Trading Card Game"に未来はあっても、「遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」には未来はありません。

そしてもうひとつ。「カードで友達作るって嫌だな」って発言した人。その発言は今までカードでできた仲間を否定することにはなりませんか?その人は、私がDOを始めたころから知っていまして、結構関東のオフ会にも出ているようでした。そこで、仲の良い友達ができてるはずです。別にリアルで会わなくても、ネットで親しい人はいるでしょう?それは何で知り合えたか、わかっていますか?このゲームのおかげのはずです。なのに、こんな発言をするということは、その程度の仲に過ぎないということですか?そうではないはずです。もう一度、よく考えてみてはいかがでしょうか。

最後に、違うゲームとおっしゃっていますが、そこまで違っていません。国外でも国内でも大まかなルールは変わりません。個々の裁定が少し違うだけです。

見つけた違う裁定
見習い魔術師
これはコメント参照でお願いします。

ワタポン
施しで二枚捨てた後、手札から特殊召喚が可能です。任意効果ですから、矛盾するんですけど、公式サイトの項目にありました。日本では調整中だったと思います

大体見つけているのはこれくらいです。まだまだあるかもしれませんが・・・。私は公認大会に出られない、トレードしにくいとは言いましたが、フリーデュエルができないとは言っていません。大本は変わらないので、別ゲームとはいえないのです。

コナミの無能さも日本が勝てない要因でしょうが、仮にそれが改善されたとしてもこんな根性だと日本は勝てないと思います。アッパーデックに販売権を譲ればいいと私は考えましたが、このままでは日本の遊戯王は外国のYu-Gi-Oh!になってしまってアイデンティティを崩壊させてしまいます。たとえるなら、黒船来航並みの危機です。

だからこそ、私は提案します。日本は、プレイヤー同士で議論し、結束すべきです。特に、ポータル・フロンティア・ニュース・認定・YPRなどなど、すばらしいサイトがあるんですからお互いうまく提携して、情報を交換し合い、国外の情報も取り入れるべきです。さらに、先進国側としてどんどん発言するべきです。
しかも、ネットプレイヤーの人は大体ブログを持っています。ブログはブログ間同士での議論が円滑にできるこれまでにない情報発信装置のはず。なのに、自分や友達のブログに引きこもってばっかりでは、その真価は発揮しているとはいえないと思います。我々は互いに議論し、切磋琢磨してスキルを磨いていく必要があると思います。
残念なことに、ニュースは最近更新がないし、フロンティアはいざこざがあって関東勢と仲が悪い状況です。デュエルオンラインもデュエルオンラインで、初心者と常連がいがみ合ってる。このいがみ合いは同じプレイヤー同士なのに、何かおかしいと思いませんか?
チームの活動も活発ですが、あのチームは弱い、ここはレベルが低い、身内とやっていたほうが良いという発言もよく見かけます。こんな排他的な状態では良くないでしょう。たまにチーム間でもいがみ合ってるときがあります。これでは烏合の衆です。ただ自分の安心できる人と群れているだけです。

残念ながら、私はいろいろあって何の実績も残せませんでした。デッキ理論も打ち立ててないし、トーナメントには出ていない。カードはそろわない。関東勢は実績があって、しかも仲良くて楽しそう。それがとてもうらやましく、そして悔しい思いをしてきました。来年には、教員採用試験が控えています。今は国外にいて、国内でナンバー1を目指すぜということはできません。私にはもう時間がないです。しかし、この記事で遊戯王プレイヤーの考えを少しでも変えられたら、私のブログが日本と世界のプレイヤーとの架け橋になればと切に願っています。

この記事に対する反論、意見などお待ちしています。このゲームの花を咲かせるのは我々ユーザーです。企業間の提携には口は出せないかもしれません。しかし、我々は程度の違いはありますが、遊戯王が好きなはずです。我々はもっと考えるべきです。
posted by ブラック・マジシャン at 22:52| シドニー ☁| Comment(11) | TrackBack(5) | カードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラックバック、どうもありがとうございます。
あんな古い記事に張っていただいたということに驚いております。

遊戯王だけではなく、DMでも、同じような問題はあるようです。
私の見るところ「トップ」と呼ばれるプレイヤーに、その原因があるようです。
DMについては私も実際によく見ているわけではないのですが。

トップが良ければ、ボトムはそれに倣うはずなんですよね。
たいていは。
それを自覚していない…以前に、そんな影響力があるとは思っていないでしょうね。
そして、良い影響を与えようという気がないんでしょうね。
カードを長く続けるなら、良い方へ持っていった方が得だと思うんだけどなあ。

あと、トップに置く人間をどういう人間にするかは、実は企業が規定していいんですよ。
「こういう方には大会における受賞資格がありません」
と明文化すれば良いわけで。
やっぱり、それをしっかりやってるアッパーデックさんはエライ。
Posted by なつき at 2006年05月12日 17:30
あと、もうひとつ。
今回の記事に関しては、コナミが半分以上悪いです。
「海外とは別ゲーム」と言わせてしまったのは、少なくともプレイヤーのせいではありません。

カードゲームをスポーツとしてとらえるなら、なおのこと。
世界大会に行ったらサッカーボールを手で持って走ってた、みたいなモノです。

それは企業の怠慢であって、プレイヤーのモチベーションが下がっても、当然です。
そんなサッカーを見たら、誰だって呆れる。俺も呆れる。

プレイヤーを燃えさせる、アニメを絡めた販売戦略と、
プレイヤーを呆れさせる、ルールのずさんさ。
このバランスが後者に偏った時、私のようなところに落ち着きます。

ブラック・マジシャンさんと話をしたプレイヤーは、きっとその狭間にいるのでしょう。
そう言いたくなる気持ちは、私は良く分かります。
良く似た別のゲームをおぼえるのは、元のゲームの思い込みがある分、圧倒的に不利です。
身体が覚えてしまったプレイが出てしまったら負けですからね。
アニメでルールを間違って覚えた小学生が負けるような。
私が「相手のミスを正しく直そうと気をつけながらの遊戯王」で、ほかの人の「遊戯王」と対戦したときに負けるようなもの。
あれはあれで、結構大変だったりするんです(笑
Posted by なつき at 2006年05月12日 17:46
私がこの記事を書いた理由の一つに、なつきさんのブログの記事があるので言及します。

留学して、一つ目のクラスが終わって少し暇になったので、少しずつ今の遊戯王界のブログを巡回していました。もちろん、その記

事も読みました。そして私も、なつきさんと同意見に行き着いたんです。

トップ・ミドルがボトムを引っ張れていないのは、彼らの心のどこかに他人やこのゲームを馬鹿にしているところがあると思うんで

す。特にトップが顕著です。こっちのプレイヤーで強い人は、遊戯王にすごく夢中で楽しそうなんです。いわゆる、トーナメントプ

レイヤーの使うデッキでない人も、トーナメントに出てワイワイ楽しんでる。上下、勝ち負け関係なく楽しそうにゲームをしていま

す。
でも、日本のプレイヤーはどうでしょうか。勝ったら、「そこのレベルは低い。」「退屈だ。」こんな悪口ばっかり。そりゃあ、ま

けた側も不快に思うでしょう。そしてたまに勝てば、「運が良かっただけ」と平行線。他人を認めようとしない。中には、「死んで

も良いやつが多すぎる」という人もいました。このような状況でゲームが楽しめるでしょうか?できないと思います。
それに遊戯王はデッキが強ければ、後は引きまかせなゲームだしと言う人もいました。自分のやってるゲームを何か否定している節

があります。とてもじゃありませんが、そういった人々に他の人間を引っ張る力はないと思います。(もちろん、全員が全員そうで

あるとは思いませんでしたが。)

一方、アニメの遊戯や十代はどうでしょうか?遊戯はデュエリストとしての「誇り」を大事にプレイしています。十代は「デュエル

って楽しいぜ」をモットーに一生懸命プレイしています。現実世界に生きる我々には、馬鹿馬鹿しい格好かもしれません。しかし、

私は、他人を馬鹿にする、こき下ろす現実世界の人間よりも、遥かに格好いいと思います。残念ながら、現実世界でそんな英雄みた

いな人物が現れない限り、いつまーでたってもこういった「温度差」は残り続けると思います。

私は、遊戯王が好きです。だから、今の状況には納得いかないんです。少しでも他の人にわかってもらえればうれしいです。

後、アニメスタッフはかなりがんばってくれています。初期シリーズが4年間続き、シリーズが変わっても1年以上続いている。アニ

メはアニメで、ドラマッチックにゲームを見せないといけませんから難しいでしょう。(キャラクターデッキ使いだから良くわかる

。引きとルールを操作させないと勝てませんよ(笑))その点はカード→アニメのDMに分があるともいます。どっちが良い悪いは

私には断言できません。しかし、遊戯王のほうも基本ルールをしっかり押さえたアニメにしていってほしいですね。
Posted by ブラック・マジシャン at 2006年05月12日 18:05
コメントありがとうございます。わかってくださったみたいでとても光栄です。

私がこの記事を書いた理由の一つに、なつきさんのブログの記事があるので言及します。

留学して、一つ目のクラスが終わって少し暇になったので、少しずつ今の遊戯王界のブログを巡回していました。もちろん、その記事も読みました。そして私も、なつきさんと同意見に行き着いたんです。

トップ・ミドルがボトムを引っ張れていないのは、彼らの心のどこかに他人やこのゲームを馬鹿にしているところがあると思うんです。特にトップが顕著です。こっちのプレイヤーで強い人は、遊戯王にすごく夢中で楽しそうなんです。いわゆる、トーナメントプレイヤーの使うデッキでない人も、トーナメントに出てワイワイ楽しんでる。上下、勝ち負け関係なく楽しそうにゲームをしています。
でも、日本のプレイヤーはどうでしょうか。勝ったら、「そこのレベルは低い。」「退屈だ。」こんな悪口ばっかり。そりゃあ、まけた側も不快に思うでしょう。そしてたまに勝てば、「運が良かっただけ」と平行線。他人を認めようとしない。中には、「死んでも良いやつが多すぎる」という人もいました。このような状況でゲームが楽しめるでしょうか?できないと思います。
それに遊戯王はデッキが強ければ、後は引きまかせなゲームだしと言う人もいました。自分のやってるゲームを何か否定している節があります。とてもじゃありませんが、そういった人々に他の人間を引っ張る力はないと思います。(もちろん、全員が全員そうであるとは思いませんでしたが。)

一方、アニメの遊戯や十代はどうでしょうか?遊戯はデュエリストとしての「誇り」を大事にプレイしています。十代は「デュエルって楽しいぜ」をモットーに一生懸命プレイしています。現実世界に生きる我々には、馬鹿馬鹿しい格好かもしれません。しかし、私は、他人を馬鹿にする、こき下ろす現実世界の人間よりも、遥かに格好いいと思います。残念ながら、現実世界でそんな英雄みたいな人物が現れない限り、いつまーでたってもこういった「温度差」は残り続けると思います。

私は、遊戯王が好きです。だから、今の状況には納得いかないんです。少しでも他の人にわかってもらえればうれしいです。

後、アニメスタッフはかなりがんばってくれています。初期シリーズが4年間続き、シリーズが変わっても1年以上続いている。アニメはアニメで、ドラマッチックにゲームを見せないといけませんから難しいでしょう。(キャラクターデッキ使いだから良くわかる。引きとルールを操作させないと勝てませんよ(笑))その点はカード→アニメのDMに分があるともいます。どっちが良い悪いは私には断言できません。しかし、遊戯王のほうも基本ルールをしっかり押さえたアニメにしていってほしいですね。
Posted by ブラック・マジシャン at 2006年05月12日 22:08
 記事拝見しました。ブラック・マジシャンさん
の主張の分かりました。が少し焦点がぼけている
のかなと言うのが第一印象でした。

 つまり、ブラック・マジシャンさんの言われて
いる対象を絞りきれていないのではと思います。

 現在の遊戯王界を支える高校生以上のプレイヤ
ーに対する叱咤激励として理解できます。が今後
の遊戯王界を担うであろう小学生プレイヤーに
対してのビジョンの提示がない。個人的にはそれ
についてブラック・マジシャンさんのご意見を
聞きたいです。

 盗人に三分の理ではありませんが大人の立場
から言いますね。遊戯王が世界で大人気である。
これはネットやニュース等で大抵のプレイヤー
は知っています。がブラック・マジシャンさん
みたいに日本の外へ飛び出し外国の現状を見聞
しています。つまり、リアル【経験】として
体験した者と国内しか日本人だけしか対戦した
事がない人との間には超えがたいギャップが存在
しています。
 また、残念ですが日本人の悪い面−島国根性−
が如実に現れているのでしょう。

 それと地域差が激し過ぎるのも原因でしょう。
現在、コナミが公認店として認定しているのは
大会開催をしている場所が約300あります。
 300と言う数字の印象から全国各地で開催
している印象ありますが、実際は大きなムラと
なって空白地域が各地に点在しています。
 国内だけでもそういった問題があるのです。
また、遊戯王のアニメに関してもそうです。
テレビ東京はUHF局扱いなので電波の出力が他局
と比較して格段に弱いのです。つまり、見れない
場所の方が圧倒的に多いのです。見られない所
ではケーブルかスカパーかDVDで見るしかありま
せん。そういった2重・3重の国内の課題と環境
も視野に入れるべきでしょう。

 それからブラック・マジシャンさん。ネット
では匿名性が強いので色々とありますがそこまで
悲嘆にくれる事はないと思いますよ。

 それでは。
Posted by 大会運営者 at 2006年05月12日 23:12
ご意見ありがとうございます。

小学生に関してですが、彼らには「夢」を持ち続けてほしいです。私が、子供のころ、勇者シリーズが大好きで毎週見ていました。コラムを今でも書いているのは、その影響でもあります。
小学3年生で習い事で徐々に離れていったんですけど、他のアニメとかにものめりこんでいきました。で、今でもズルズルとアニメ好きで変人扱いされているわけですが、やっぱり「夢」があるから面白いんですよ。

今の小学生にはたぶん夢がないんだと思います。今の小学生は人を殺しても生き返ると答える子が6割いたらしいです。私にはそれが不思議で残念だった。「勇者エクスカイザー」の最終回でエクスカイザーは敵のダイノガイストに「命は宝だ。それがどんなに小さくても」といっています。そして、ダイノガイストは自害したものの、エクスカイザーは最後まで誰かの自分から命を奪うことはありませんでした。

今、自分がここまで来れたのもアニメのおかげと思っています。エクスカイザーやその他のアニメキャラが夢を見せてくれた。目標を示してくれたことで、それに向かってがんばれたのです。

受験には結果的に目標の大学にいけませんでした。しかし、その後もがんばり続けたことで、今貴重な経験ができているのです。「夢」は馬鹿にされるべきものではないんです。

残念ながら、現代社会では悲惨な出来事ばっかりです。だからこそ、希望や夢を失わないでいてほしい。そして、誰かが夢・目標・希望を見せるべきだと思います。

私が、最近進むべき道が見えたというのはこういうことです。英語がしゃべれれば、いろいろな人と話せる。友達になれる。カードはその話す「きっかけ」をくれました。みんなにもこのうれしさを味わってほしい。教師になって、自分の経験を語ることで夢を見てほしい。

それが私の答えです。
Posted by ブラック・マジシャン at 2006年05月12日 23:40
ちょっと補足。

このゲームに関しては、遊戯や十代がいいお手本を見せています。今の小学生たちの目標になってほしいですね。仲間を大切にして、自分の意思を貫く。真の友達って何?っていう命題の答えは、大体答えはアニメや漫画の中にカードゲームを通して描かれています。私がこの漫画を好きなのは友達という「夢」があるからです。

そして、その夢は実際に現実になっています。友達の数は少ないですが、誰も私にとって大事な人です。

いけっち店長もおっしゃってますが、日本のアニメ文化は世界に誇れるものだと思っています。夢を失わなければ・・・。
Posted by ブラック・マジシャン at 2006年05月12日 23:49
すいません。もう1個。

こっちの小学生たちはアニメキャラにあこがれてます。特に万丈目が人気で、オジャマが好きな子はいますし、E・ヒーローも人気です。しかし、そのカードがパチモンなんです。大会に出ないから、「カードを伏せるぜ。」「ヒーロー見参発動!」とか無邪気にデュエルして遊んでるんですけど、何だかなと思ってしまいました。これで大会に出て罰則規定が出たら、プレイヤーは離れます。これは偽カード情報で指摘したこの国の難点の一つです。

こういう意味で「著作権」って大事ですよね。オーストラリアもすごいすごいと申してますが、パーフェクトではありません。マルチカルチャーゆえの欠点・利点も存在します。この国にも課題はあるのです。我々も課題解決に努力すべきでしょう。
Posted by ブラック・マジシャン at 2006年05月13日 01:09
 コメント有難うございます。実は私も勇者シリーズが大好きです。特に第一作、【エクスカイザー】です。あなたのコメントはまさしく同志よと
パソコンの画面で頷いてしまいました。

 当時、高校生でしたが大学生になって少しお金
が出来るとデッドストックの玩具を漁りましたよ

 その玩具は施設に物資などを寄付しているボランティア団体に提供して手元にはありませんが
 去年・今年と【マスターピース】懐かしくて
買いました。

 そういった影響を受けて世界で頑張っている
方がいてうれしくなりました。

 
Posted by 大会運営者 at 2006年05月13日 12:04
記事見させて頂きました
コメント読んでいて
軽くジーンとした事は
おいといて
私は自分が好きな事
ならば自信を持つべき
だと思います
自分も地味な活動ですが
自分のやれる事は
やっているつもりです
小さくても皆が動く事が
大切だと思います
自分も今よりよくなる
ように出来ればと
思っています
Posted by ADDP at 2006年05月13日 15:27
初めまして、こんばんは。
YPRより参りました、ジッポと申します。
今回の記事を拝見させて頂き、色々思うところがあったため、
私のブログにて関連記事といいますか、感想を述べさせて頂きました。
是非一度ご欄頂きたくお願いに参上した次第であります。
何か不都合等あればご連絡いただければ対処させて頂きますので。
それでは失礼します。
Posted by ジッポ at 2006年05月13日 23:43
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日本人プレイヤーが世界を見ないワケ
Excerpt: 近年の遊戯王界は世界展開し、今や巨大なマーケットとなりました。 世界戦も開催され、今年の世界戦はなんと東京は秋葉原で行われることも決定しています。 さて、そうした世界戦はどの国のプレイヤーにとっても..
Weblog: 気まぐれ生活協同組合
Tracked: 2006-05-11 23:06

最近のネット遊戯界
Excerpt: ネット遊戯界を、観察してみた。
Weblog: 一城なつきのJUNK!×3
Tracked: 2006-05-12 17:14

上げてみれば思うより自分の体は重いものではないです
Excerpt: これはブラックマジシャンさんのブログです 私もブラックマジシャンさんの 様に広い視点からは 切る事は出来ませんが 自分なりの私見ですが 私も議論してみたいと 思います 先ず上の記事を見て 下さい ..
Weblog: ADDP的思考と言う混沌 遊戯王とかについて考えたり考えなかったり…
Tracked: 2006-05-13 15:36

我々遊戯王プレイヤーに課せられたこととは?
Excerpt: 詳細に関してはトラックバックのブラック・マジシャンさんのブログを参照して頂きたい。 久々にプレイングやデッキ構築等以外で興味が湧いた記事であったため 私自身もちょっと考え??
Weblog: メタればメタる、メタるとき
Tracked: 2006-05-13 23:36

日本と海外の遊戯王は違うゲームである
Excerpt: ある方がこういいました。「ブラック・マジシャンさんの記事はとても参考になったが、逆にこのような環境下では世界大会に向けてがんばろうという気がなくなった。世界には目を向けずに、我々は自分のことだけを考...
Weblog: 雑草の萌芽
Tracked: 2006-05-17 13:45
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