2007年02月09日

留学するに当たって

うちの大学の新しい留学生が、もうすぐシドニーに出撃するとのことなので、急遽彼らに対するアドバイスを記事にします。この記事では、留学期間中どのような勉強をするべきか、またどのように安全管理を行うべきかをアドバイスします。

到着直後
シドニーに到着したのは3月25日のことでした。3月のシドニーは夏の終わりで、日本に比べると非常に暑いです。特に、肌の弱い人は直射日光で肌がやられるということもありえます。そういった人は事前に、日焼け止めクリームを買っておくことをお勧めします。しかしながら、現地でも日焼け止めクリームは大量に売っていますから、肌に自信のある方は様子を見て買ったほうがいいでしょう。

基本的に白人系は肌が白く、目が青いので直射日光に対する耐性が他の人種に比べて低いので気を遣ってる人が多かったのですが、我々黄色人種は比較的日焼けや目が強いほうですから、皮膚がんとか、失明を怖がる必要はないです。私の場合はサングラスも必要ありませんでした。

到着後、学校に着いたら、ホームステイ先の人が迎えに来ます。そこから各自解散ですが、よくステイ先の人と話してください。オーストラリア人は結構おしゃべりで明るい人が多いので、ここでよく話せておけば第一印象はばっちりです。

安全管理について
基本的に昼のシドニーは安全です。危ないといわれているBankstownでさえも滅多にひどい目に会うことはありません。(私は1回キャンパス付近で暴行されましたが、このようなことは稀です)

ただし、夜は危険が伴います。まず、住宅街は電灯が少ないせいで、慣れない間は道に迷いやすいです。この国は非常に広く、道に迷うととんでもない場所に行ってしまうということも間々あります。ConcordやBlacktownを歩く場合はご注意を。

電灯のある夜の町も一人では絶対に出歩かないようにしてください。Bankstownは夜になると不良少年や浮浪者がウジャウジャいるので、油断しているとひどい目にあいかねません。特に、アジア系の男性の方は、見た目ひ弱ということで恐喝にあいやすく、女性の方もアジア系の女性はモテモテな反面、道を歩いていたら暴行されるなんていうこともありえます。夜の間は家の中でおとなしく、課題をやるなりテレビを見るなり、早く寝るなりしたほうがいいでしょう。

尚、説明会でも言われたかと思いましたが、KingscrossおよびRedfernには近づかないようにしてください。前者は、いわゆる風俗街で飲み屋とか風俗店とかが多く集中している町です。ドラッグとかいらぬ厄介ごとに巻き込まれますから、一人では絶対に近づいてはいけません。Redfernは、アボリジニーの町なのですが、こちらもスラム街が多く、ひどい目にあいかねませんので、近づかないようにしてください。

大学から選ばれ、派遣された留学生なわけですから、自分の行動には責任が伴うということを忘れないでください。

勉強の仕方
留学しているというのは、自分の英語を常に生かす場所を得ているというわけです。とにかく、英語を使うことを念頭においてください。人と話してもいいでしょうし、本を読んでもいいでしょう。とにかく、英語を使い続けるということが大事です。

それと、自分の趣味をどんどん生かして行きましょう。こちらの人は、映画を見たり、スポーツをしたり、卓上ゲームで遊んだりといろいろなことをやっています。趣味を持つこと=友達を増やす機会を得ることと考えているようで、同じような趣味を持ってる人ならば、人種に関係なくフレンドリーに接してくれます。
私の場合は、日本のアニメの話をしたり、カードゲームをしたりして友達を増やして行き、色々なことを学ばせてもらいました。

ただし、優先順位は学校の勉強>趣味ですから、遊んでばっかりいないように気をつけてください。

後、どうしても英語を使わない日というのも、長い間滞在していると出てきます。そういう場合に備えて、日記を英語でつけ続けるということをお勧めします。
手書きでもブログでもmixiでもよいですから、とにかく自分の活動の記録や感じたこと、考えたことを英語で、短くてもよいから残しておくということ。そうすると、後々振り返ることも出来ますし、便利です。日本語でもよいですが、英語力を伸ばしたいと思ってるならば英語で書きましょう。

このように記録をインターネット上で残しておくと、後の留学生にとっても都合のよいものになります。情報のシェアをやることを強くお勧めします。

絶対にやってはいけないこと
この国はMulti-Cultureということで、一つの国にいながら、色々な文化を学ぶことが出来ます。よく留学先で指定されるイギリスやアメリカでは、なかなか味わえない強みがこの国にはあります。

そういった国で絶対にやってはいけないことがあります。それは差別です。もちろん、文化の違いから来る摩擦は起こるでしょうが、少なくとも人種や国籍で人を差別するということは絶対にやらないでください。
この国の人が寛大なのは、まさにそこにあって文化の違う人たちが同じ場所に住んでいるわけですから、違いに対して寛容です。国の法律さえ守ればよいという雰囲気ですね。たまに差別する人が残念ながらいますが、それでも自分からRacistになるようなことは絶対におやめください。

しかしながら、残念なことですがどこでも悪い人というものはいるものです。人とよく話して、観察して、そういった人とは関わらないように自衛はしてくださいね。

最後に
以上が私からのアドバイスです。留学生の方は、ぜひ世界を見てきてもらって、自分にとって有意義な経験が出来るように願っています。

Good luck and Enjoy yourself!
posted by ブラック・マジシャン at 00:00| シドニー ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 勉強・学問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
英語を話すボーイフレンドorガールフレンドを見つけることも大事だよねーw
Posted by Kingswooder at 2007年02月09日 04:07
確かに、いると便利ですね。

・・・ケッ。(マテ
Posted by ブラック・マジシャン at 2007年02月09日 05:05
長短もあるけどね。彼氏彼女がいることによって、どうしてもその人に束縛される傾向もあるのはマイナス要素でしょう。

常に話し相手が確保できるのと、深い会話もできる点は確かに長所かもね。

ところで、誰か future-wife を見つけると豪語してた人がいたような気がするんやけど…。あれどうなったんや?(笑)
Posted by Still undecided... at 2007年02月09日 19:58
嫁なんて高いもんだ。特にオレのはな・・・。

・・・ケッ。(マテ
Posted by ブラック・マジシャン at 2007年02月09日 23:07
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