2007年10月18日

自己反省その2

昨日の記事で俗世間への不満をぶちまけてしまいましたが、自分にも落ち度があるのでプラスマイナスゼロにするために自己反省の記事を書きます。

頭の中で思い浮かんだ事が無意識に口に出ていることがある事
私は独り言が多いと言われていて、その自覚もあるのですが、なんでこうなるか考えた結果、どうも頭の中で言葉にしておくべき事が口に出ていることがあるようなのです。

たとえば、バイトでお酒の在庫数を数えるとき、数が多くなると頭の中で数えている数が口に出ているのです。これは、正確に本数を数えるためにそうなってしまうんですが、それで自分は頭の中で考えている事が口に出るタイプなんだなと気付いたわけです。

これが一人でいるときならばともかく、相手としゃべっているときに起きてしまうと地雷の元です。相手がしゃべっている最中で言葉が出てしまうのは、頭で考えている事をそのまま表現してしまうから。しかも、ふとした疑問ですら言葉に出てしまい、余計な一言が多い。これで知らず知らずのうちに失礼な事を言っていたり、相手を不本意ながら傷つけたりしてしまうわけですね・・・。

これで、ひどい目にあっているのに、なかなか気付かなかった自分の愚かさに反省。あーあ・・・。

世渡り上手は議論しない
去年から散々「議論は新しい考えを作る事。だからじゃんじゃかやるべき」と言っていましたが、一つ問題点が浮上しました。

それは、議論は目的はどうあれ、ある種のぶつかり合いであることには変わりは無いということです。つまり、ぶつかり合いの過程で色々なことを学べるかもしれないが、そう言うことに気付いていない人々にとっては単なる面倒くさい、疲れるだけのただの争いになってしまうわけですね。

日本の文化は余りしゃべりませんから、議論しないのは当然。だから、議論する力も弱いわけですね。更に言うと、日本人のコミュニケーションというのは、その場の雰囲気に合わせればいいわけだから、議論なんぞ必要ないと言うことです。このように日和見主義になって、議論しなければ要領良く世の中を渡れて良いわけですね。(私は日和見主義は大嫌いな性分ですが・・・。)

ついでに言うと、女性に議論を吹っかけることは最も愚かなことだと最近気付きました。夏目漱石の『こころ』で、先生の恋人の人が「男の人って議論がお好きですもんね」みたいなことを言っているシーンがありますが、この事からわかることは、女性は議論をしたがらないと言うことです。

うちの学部は女性が多いですが、その中で議論をしようとすれば、上滑りするのも当然です。なんで3年半の間気付かなかったんだろう・・・。

解決策としては、議論のための議論をしないようにすることでしょうか。つまり、議論を目的にしない。議論は、話を進める中で副次的に生じる物で、それが目的ではないと言うことです。発生したときに新しい事作ろうという信念の下、やればいいだけです。

ということで、表題の「世渡り上手は議論しない」は、自分への戒めです・・・。

Critical Evaluationを人に向ける点
議論に関連して、オーストラリアで全般に渡って学習した内容の一つにCritical Evaluationというのがあります。これは「批判的に判断する」、つまり「物事の良い点悪い点を明確にした上で総合的に判断する」と言うことです。

物事には良い点、悪い点があるのは当然。それを見極めないと、ろくでもない事になると言う信念の下、常にこの力を磨こうと決意したのですがやっぱり問題点が浮上しました。それは人にCritical Evaluationは使ってはならないと言うことです。

どういうことかというと、この物を見る「目」というのは、何かのアーギュメントやロジックとかそう言う物に使うべきであって人間に使うべきではない。格闘技の技を一般人に向けてはならないというルールのような物ですね。

人間ですから良い点・悪い点はあるのは当然。誰でも悪い点を言われるのは嫌ですよね。私はズバッと言うタイプなので尚更人に敬遠されてしまうようです。(良い点も言ってフォローしているのですが、追いつきそうに無い。)どうしても使いたいなら、悪いことは相手に言わないようにするのが一番でしょうね。

尚、教師はカウンセリングマインド、相手を受容する心構えが必要になってくる。これは、Critical Evaluationとは対を成す心構えですね。覚えちゃった物はしょうがないので、双方を適切なところで使えるようになれれば良いなと思います。

色々な事にとらわれすぎている点
自分を成績主義者・勝敗主義者たらしめている要因その1。意義や目的、意地やプライド、見栄などなどに私はどうも縛られているようです。

「自分はこの目的のために、こう言う意義があって勉強をしている。これは自分の誇りであって、そのためにも少しでも良い成績を取って云々」と言う事に捕らわれ、結果少しでも良い成績を出さなければと自分を追い込み、攻め立て、ちょっとでも上がいれば落胆し、結果しんどい状況にさせているわけです。

無頓着すぎなのも問題ありですが、私は色々な事に頓着しすぎのようです。どうも、最近しんどいなと思うのはこれのせいかもしれませんね。先生に言われましたが、人にかまけず、自分にかまけずに生きていかないとこの先やって行けないかも・・・。

明日に続きます・・・。
posted by ブラック・マジシャン at 23:59| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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