しかし、この人数の多さだったので先生とゆっくりしゃべることが出来なかったのが残念です。修士論文を書き上げて、今は大学の事務員をやっていらっしゃるとのことで、来週も各地に大学の宣伝をしに行くとの事。非常にお忙しいスケジュールの中帰国されている上に半分仕事が干渉しているようです。
で、担任の先生とALTの先生にはメールで送った英語を褒められました。非常にきっちりした英文を書いていて、非常に英語が上達したとおっしゃっていただきました。4年間必死に勉強していた甲斐がありましたね。
教員採用試験を受けるに当たってのアドバイスもいただきました。大学院に行くんだったら、何でも良いから人より飛びぬけたものを一つ作りなさいとのことでした。そうしていれば、誰か努力を見てくれる人がいつか現れる。そういった人が面接官にいらっしゃった時が教員になるにふさわしいときだとおっしゃっていました。
色々話したいことがあったのですが、短い時間で残念でした。まだ日本にいらっしゃるとのことで、またお会いできたらなと思っています。