これもローテーション授業です。初回は、日本語に着目します。ほかにも、第二言語習得や手話の話や漢文の話など、言葉と文化について多岐に渡る内容の授業が展開されるようです。
3時間目 英語学特論
こちらは、主に英語の単語についての授業です。音声学の話や形態素の話をやりながら英語の歴史についても触れるようです。
ちなみに、教科書代が合計で5410円しました。洋書って日本で買うと非常に高いですねえ・・・。
4時間目 英語科カリキュラム・デザイン論
英語の授業のカリキュラムをどのように組めばよいのか「考える」授業です。これは、年間単位で見たカリキュラムと個々のレッスンごとで見たカリキュラムの双方を含むとのこと。
初回はCurriculumという単語で想起される事柄をMandalartでいろいろ考えるという作業をやりました。これで、Curriculumとは何か考えるわけですね。
ちなみに、この授業はすべて英語で行われています。初回は指示の食い違いなどが目立ったような気がします。レポートが多い科目なので結構大変ですね。がんばろうと思います。